2013年11月14日木曜日

3. 白鶴亮翅


「跟歩」は必ず、体を左に回す動作を伴って行う。

「左虚歩」の時、臀部が右にねじれないようにする。
両足間の横幅は5cm~10cm程度。

動作が完成した時、頭部を持ち上げ下顎を引き、頸部を伸びやかにする。眼は、前方遠くを広い視界で見るようにして平視する。
頸力は、右手の掌背と前腕部外側に、また左手の掌根に達する。